子どもさんについてのご相談 : 新大阪心理療法オフィス

発達の問題…  言葉が遅れているかもしれない… お友達とうまく遊べない… 
落ち着きがない…
こころの悩み… 学校に行きづらい… 気持ちをうまく人に伝えることができない… 
何となく不安…
 私たちは皆、生まれてから日々、成長する中で、様々な問題やつまづきに戸惑いながら、おとなへのステップを踏んで行きます。
 そんな時、現在、その子どもさんが抱えている問題の本質は何なのか、そして今、どのような援助が必要なのか、ご家族の方と一緒に時間をかけて考えていきます。 もし、専門的な心理療法が助けになると考えられる場合には、継続的に心理療法を受けていただくことも可能です。 まずは、お気軽にお問い合わせください。
cf@sopsychotherapy.com

対人援助職の方のための教育分析/スーパーヴィジョン : 心理療法ルーム大阪

 臨床心理士、ケースワーカー、様々な施設で仕事をする職員など、いわゆる対人援助職に従事する人にとって、仕事を通じて体験する様々な感情について、ゆっくりと消化し、考える時間が必要です。
こうした仕事に従事する人自身の「こころの健康」の一助として、自分自身が心理療法を受けてみること(教育分析)、あるいは、職場での体験を第三者と共に検討する機会を持つこと(スーパーヴィジョン)はたとえば私が訓練を受けた英国では当たり前の職業訓練あるいは職業生活の一部として機能していたことでした。
 また、「自分自身が心理療法を受ける」という体験抜きに、仕事として「心理療法を行う」ということは、実は非常に困難なことではないでしょうか… まずは、心理療法を行う側の人間が、静かに自分自身のこころと向き合う時間を持つことは、心理療法士として何よりも大切で不可欠の体験だと言えます。
現在、対人援助職いついている専門家の方で、ご自身が心理療法を受けてみたいと考えておられる方または職場での体験についてより専門的に検討してみたいと考えておられる方は、
一度、お気軽にお問い合わせください。
info@nabwork.com